2012年10月
高圧洗浄機で船底清掃
「うみかぜ28」の外装補修で残っているものの1つに、船底塗装があります。
スクレイパーとサンダーで、大まかな残塗料の除去は終えましたが、次は「水洗い」。
今回は、高圧洗浄機で船底をキレイにしてみました。
見た目では、スクレイパーとサンダーで、もう剥がすものはないと思っていましたが、水で高圧洗浄すると思いの外、塗料が残っていた事がわかりました。
高圧水をあてると塗料が剥がれるのと、溜まった水が赤くなっています。
左後ろに写っている船の船底と比べると、ここまでキレイになりました。というか、しました。
あとは、マスキングして塗るだけ。
洗浄に使った水はどうしたかというと、自前で持って来ました。
車の後部に、100リットルの水タンクとエンジン付き高圧洗浄機を載せてます。
使った水は、300リットル。
エンジン付き高圧洗浄機は、農機具の洗浄に父親が欲しいというので買いましたが、ここでも活躍しています。
今回、新たに購入したのは、水タンクのみです。
これで車が通れれば、どこへでも自前でキレイにすることができるようになりました。
スクレイパーとサンダーで、大まかな残塗料の除去は終えましたが、次は「水洗い」。
今回は、高圧洗浄機で船底をキレイにしてみました。
見た目では、スクレイパーとサンダーで、もう剥がすものはないと思っていましたが、水で高圧洗浄すると思いの外、塗料が残っていた事がわかりました。
高圧水をあてると塗料が剥がれるのと、溜まった水が赤くなっています。
左後ろに写っている船の船底と比べると、ここまでキレイになりました。というか、しました。
あとは、マスキングして塗るだけ。
洗浄に使った水はどうしたかというと、自前で持って来ました。
車の後部に、100リットルの水タンクとエンジン付き高圧洗浄機を載せてます。
使った水は、300リットル。
エンジン付き高圧洗浄機は、農機具の洗浄に父親が欲しいというので買いましたが、ここでも活躍しています。
今回、新たに購入したのは、水タンクのみです。
これで車が通れれば、どこへでも自前でキレイにすることができるようになりました。
本日の釣果(アオリイカ)
「本日」といっても、数日前のこと。
いつもの漁師の方に、アオリイカの釣り場を教えて頂きました。
本当は、一緒に行こうと約束したのですが、なかなか予定が合わず先送り状態なので、とりあえず《大体の》場所だけを口頭で...
ちょっと不安でしたが、翌朝出発!
午前6時前、向田漁港へ向かう途中の、「能登島 佐波」辺りからみた日の出。
6時半頃向田漁港を出港。
風もないし、波も穏やか。
絶好のコンディション。
ただひとつの不安は、新しく教えて頂いた場所にたどり着けるか?
残念な事に、こういう時に限って使える時間は、1時間半くらい。
8時には向田漁港を出ないと、次の予定に間に合わない。
釣り場のポイントとして使っているFUSOのGPS魚探NF-882のマップにある瀬を参考に、それらしい場所にいってはみたものの、確証はありません。
潮に任せて30分。
当たりなし。
時間が限られているので、焦る気持ちもあり、とりあえず、鹿波沖のポイントへ移動。
しかし、平日にもかかわらず、先客が3隻。
その中に入っていくわけにもいかず、しばし様子見。
出した結論は、実績のあるポイントへ行こう!
またまた、そこから引き返していつもの場所へ。
残り時間僅か。
5分ほどで、1杯目。
上がってきたのが触腕だったので、直ぐに船へ入れた所、このような状態に。
前回のスミ跡は、海水とデッキブラシでキレイにしておいたのですが、仕方ありません。
このあと2杯あがり、この日は焦りもあったためか、結局30分で3杯。残念な結果に...
次回、がんばります。
で、一つわかったこと。
以前、「うみかぜ」のデッキをFRPで補修して、その上からFRPマリンで塗装したため、スミがついてもブラシでゴシゴシすると割りとキレイにとれます。
上の写真のような状態でも、キレイになります。
でも、塗装していないプラスチック部分は、表面がザラついているためかスミ跡が残ります。
いつもの漁師の方に、アオリイカの釣り場を教えて頂きました。
本当は、一緒に行こうと約束したのですが、なかなか予定が合わず先送り状態なので、とりあえず《大体の》場所だけを口頭で...
ちょっと不安でしたが、翌朝出発!
午前6時前、向田漁港へ向かう途中の、「能登島 佐波」辺りからみた日の出。
6時半頃向田漁港を出港。
風もないし、波も穏やか。
絶好のコンディション。
ただひとつの不安は、新しく教えて頂いた場所にたどり着けるか?
残念な事に、こういう時に限って使える時間は、1時間半くらい。
8時には向田漁港を出ないと、次の予定に間に合わない。
釣り場のポイントとして使っているFUSOのGPS魚探NF-882のマップにある瀬を参考に、それらしい場所にいってはみたものの、確証はありません。
潮に任せて30分。
当たりなし。
時間が限られているので、焦る気持ちもあり、とりあえず、鹿波沖のポイントへ移動。
しかし、平日にもかかわらず、先客が3隻。
その中に入っていくわけにもいかず、しばし様子見。
出した結論は、実績のあるポイントへ行こう!
またまた、そこから引き返していつもの場所へ。
残り時間僅か。
5分ほどで、1杯目。
上がってきたのが触腕だったので、直ぐに船へ入れた所、このような状態に。
前回のスミ跡は、海水とデッキブラシでキレイにしておいたのですが、仕方ありません。
このあと2杯あがり、この日は焦りもあったためか、結局30分で3杯。残念な結果に...
次回、がんばります。
で、一つわかったこと。
以前、「うみかぜ」のデッキをFRPで補修して、その上からFRPマリンで塗装したため、スミがついてもブラシでゴシゴシすると割りとキレイにとれます。
上の写真のような状態でも、キレイになります。
でも、塗装していないプラスチック部分は、表面がザラついているためかスミ跡が残ります。
デッキの塗装が海保仕様で完了
デッキの塗装も、残るは船尾のこの部分のみ。
まずは、マスキングから。
マスキングが終われば、終わったも同然ですが、トップコートの塗料が少し足りないかも...
どうにか終了。中央付近に塗装の薄いところがあります。
でも、もう塗料はありません。使いきりました。
トップコート(グレー)1kg缶、確か3、200円位だった記憶が...
船首から見るとこうなります。
グレーなら、あまり汚れは目立たないような気がします。
残るは、最後の大物「船底塗装」のみ。
今回は、「白」です。
でも白は、係留中の汚れが心配ですけど。
以前、海底観察窓の上部を白で塗った時、赤色塗料が少し残っていたので、仕上がりがなんとなくピンク色になりました。
今回は、そんなことがないように、この「白」を塗る前に、元々の赤色塗料をキレイに落とさないといけません。
あと、もうひと頑張り!
まずは、マスキングから。
マスキングが終われば、終わったも同然ですが、トップコートの塗料が少し足りないかも...
どうにか終了。中央付近に塗装の薄いところがあります。
でも、もう塗料はありません。使いきりました。
トップコート(グレー)1kg缶、確か3、200円位だった記憶が...
船首から見るとこうなります。
グレーなら、あまり汚れは目立たないような気がします。
残るは、最後の大物「船底塗装」のみ。
今回は、「白」です。
でも白は、係留中の汚れが心配ですけど。
以前、海底観察窓の上部を白で塗った時、赤色塗料が少し残っていたので、仕上がりがなんとなくピンク色になりました。
今回は、そんなことがないように、この「白」を塗る前に、元々の赤色塗料をキレイに落とさないといけません。
あと、もうひと頑張り!
船名シールと遊漁船登録番号ステッカー
少し前に帰宅したら、届いてました。
船名シールと遊漁船登録番号ステッカーが。
今回、製作をお願いしたのが、「Pagenet.jp」ページネットさん。
船名シールは「うみかぜ28」
遊漁船登録番号は、「◯釣マーク 石川県0398」
右左舷用で、各2枚ずつ。
船名ステッカーが「丸ゴシック」調なのは、鋭角がないので剥がれにくいだろうとの判断です。
遊漁船登録番号が、「ゴシック」調なのは、このフォントが標準とのことでしたので、あえて変更せず。
用意した枚数は各2枚なので、失敗は許されない。
本番に弱いので、無事に転写出来るかとても心配です。
船名シールと遊漁船登録番号ステッカーが。
今回、製作をお願いしたのが、「Pagenet.jp」ページネットさん。
船名シールは「うみかぜ28」
遊漁船登録番号は、「◯釣マーク 石川県0398」
右左舷用で、各2枚ずつ。
船名ステッカーが「丸ゴシック」調なのは、鋭角がないので剥がれにくいだろうとの判断です。
遊漁船登録番号が、「ゴシック」調なのは、このフォントが標準とのことでしたので、あえて変更せず。
用意した枚数は各2枚なので、失敗は許されない。
本番に弱いので、無事に転写出来るかとても心配です。