ヤマハ和船の「うみかぜ」が、向田漁港に来てから1年が経ちました。
うみかぜを見た時から、気にはなっていたんです。
そう、デッキのヒビ... ↓ これ!
赤丸のようなヒビがたくさんと、欠けもありました。
当時、といっても去年の春頃ですが、対策として青丸のようにファイバーパテで補修していました。
でも、時が経って白っぽくなってきたので、FRPで補修した後、塗装することにしました。
それも、春先は天気が安定しないので、このGWが来るのを待っていました。
まずは、キレイに清掃して、表面を軽くサンディング。
補修範囲を残してテープと新聞紙でマスキング
FRPのファイバーマットを2枚型取り
いつものポリエステル樹脂を塗って、ファイバーマットを敷きます。
気温を考え、1枚目は硬化剤を規定量より少し減らし、余裕で作業したのですが、2枚目の時に「もう少し早く硬化してもOK?」とばかりにちょっと硬化剤を多くしたものだから、大変!
思ったより硬化が早く、作業が間に合わずに、ところどころに樹脂が充分行き渡らず、白っぽくなったところが...
本当は、型取りの2枚のマット+周囲を軽く補修、と考えていたのですが白っぽくなったところを重点に最大4層くらいまで「あて布」ならぬ「あてマット」したので、補修面が継ぎ接ぎ状態になりました。
この状態で1日置いて硬化を待ちます。
次の日、飛び出たところや不揃いなマットの繊維をキレイにするため、全体をサンディング。
塗装は、これまた以前と同じようにニッペ(日本ペイントマリン) のFRPマリン(ホワイト)。
光の加減で、部分補修した跡がキレイに出ています...
繋ぎ目がわからなくなるまでサンディングすれば完璧なのでしょうけれど、実用本位ということで、渋々OK!
塗装も2日かけて、二度塗り。
周囲のマスキングテープを外して、一応、【完成】
船としては、もう半分残っていますが、暫くはやりたくありません。
うみかぜを見た時から、気にはなっていたんです。
そう、デッキのヒビ... ↓ これ!
赤丸のようなヒビがたくさんと、欠けもありました。
当時、といっても去年の春頃ですが、対策として青丸のようにファイバーパテで補修していました。
でも、時が経って白っぽくなってきたので、FRPで補修した後、塗装することにしました。
それも、春先は天気が安定しないので、このGWが来るのを待っていました。
まずは、キレイに清掃して、表面を軽くサンディング。
補修範囲を残してテープと新聞紙でマスキング
FRPのファイバーマットを2枚型取り
いつものポリエステル樹脂を塗って、ファイバーマットを敷きます。
気温を考え、1枚目は硬化剤を規定量より少し減らし、余裕で作業したのですが、2枚目の時に「もう少し早く硬化してもOK?」とばかりにちょっと硬化剤を多くしたものだから、大変!
思ったより硬化が早く、作業が間に合わずに、ところどころに樹脂が充分行き渡らず、白っぽくなったところが...
本当は、型取りの2枚のマット+周囲を軽く補修、と考えていたのですが白っぽくなったところを重点に最大4層くらいまで「あて布」ならぬ「あてマット」したので、補修面が継ぎ接ぎ状態になりました。
この状態で1日置いて硬化を待ちます。
次の日、飛び出たところや不揃いなマットの繊維をキレイにするため、全体をサンディング。
塗装は、これまた以前と同じようにニッペ(日本ペイントマリン) のFRPマリン(ホワイト)。
光の加減で、部分補修した跡がキレイに出ています...
繋ぎ目がわからなくなるまでサンディングすれば完璧なのでしょうけれど、実用本位ということで、渋々OK!
塗装も2日かけて、二度塗り。
周囲のマスキングテープを外して、一応、【完成】
船としては、もう半分残っていますが、暫くはやりたくありません。