能登島のイルカウォッチングクルーズは 能登島マリンリゾート

石川・能登半島 七尾北湾 能登島曲(まがり)漁港で、海中の見える遊覧船&観光船 《能登島マリンリゾートの能登島イルカウォッチングクルーズへようこそ!》

タグ:生簀

夏の暑さもうんざりの今日この頃。
でも、塗料の乾きは早い。

元々付いていた木製のマストをキレイに...
白色全周灯と両色灯&配線は、以前外しました。

マストは木製のため、洗っただけでは綺麗にならなかったので、ランダムサンダーで表面を削りました。

青空だったので、塗装する前に元の場所に戻してパチリ!

以前と違うのは、作業灯やGPSアンテナを取り付けるための「横棒」を増設しました。
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写真を撮ったので、白色に塗装しました。
でも、いくら暑いと言っても、数時間では完全乾燥とはいきません。
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ある程度乾いたところで船の中へ移動し、完全乾燥するまで天日干し。

作業をはじめる時間が早かったので、生簀の縁取りも塗装しました。
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早くガンネル(舷縁)を付けないと、船内が片付きません。
次回は、舷材でも取り付ける事にしようかと...

生簀(イケス)のスカッパをキツく締めても、僅かずつ漏れてくるので、以前ホームセンターで買ってきたオーリング(O-リング)に交換して様子見してました。

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先日、水漏れ状況を確認したところ、キレイに乾燥していました。
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両方共、こんな状態。
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イケスの奥まで、サラサラ...
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乾燥した後の、泥というか汚泥というか堆積した埃、アンド 側壁にこびりついた貝のようなもの。
奥のほうだし手は届きにくいし、その上擦ったくらいでは、なかなかとれません。
まるで、コーティングされているよう。

いずれ、船を上架した時に清掃する予定ですが、濡れているうちにブラシで擦って流しておけばよかったかも...
また海水を入れてキレイにするには冷たいし...

しばらくは、シートでも敷いて「物入れ」として使いますか...

しばらく、冬休みの自由工作のような作業が続いてきました。
そろそろ、ていうか、代わり映えしないので、軽い話題をひとつ...

うみかぜ28にも、一応、生簀(イケス)があります。船首と船尾に1つづつ、合計2つ。
船首にあるイケスは、現在、工具やロープなどの物入れ状態。

もひとつの船尾のイケスは、船外機の前のここ。
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船尾のイケスの中には、船底にスカッパが2つ。

今までは、スカッパを外した状態で、いつも海水が入った状態。
どこから入ってきたのか、小魚と小エビが少々...
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スカッパのフタが2こ。
イケスの中にあります。

果たして、このフタをして、中の海水を抜いた場合、海水の侵入は無いのかと...

まずはブラシで、船底側のプラスチック部分と、フタのゴムパッキン部分のゴミと汚れを取り除き、スカッパにフタをしました。
ゴムパッキンの劣化はなさそうな気がします。でも、硬化ぎみで弾力が余りありません。

さすが、少し太陽が出ていても、雪がたんまりある真冬の時期の海水はとても冷たく、海水の中に手を入れていると指先から、だんだんとしびれを通り越して痛くなってきます。

フタをして、1枚目にある赤い錆びたバケツと切断したペットボトルで海水を汲み出します。
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一見、海水が入っているのか、入っていないのかわかりませんが、海水はすべて汲み出しました。

来週来た時に、どれだけ海水が入っているか楽しみです。
そうそう、燃料タンクの収納庫への水の侵入は、防水対策後はありません。
今は、ずっと乾いた状態です。

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