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石川・能登半島 七尾北湾 能登島曲(まがり)漁港で、海中の見える遊覧船&観光船 《能登島マリンリゾートの能登島イルカウォッチングクルーズへようこそ!》

タグ:航海灯

白いマストの塗装もほぼ乾燥したので、元の位置に立ててみました。

白色全周灯と両色灯は、まだ付いていません。
横棒には、GPSアンテナと作業灯(照明灯)を、前後方向に各2個ずつ取り付けようと思いますが、
ちょっと細かった気がします。それとも、長いからバランスが悪いのかもしれません。

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マスト完成!
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航海灯を取り付けるために、線材は用意してあるのですが、分電盤をどうする?


取り外した時の、分電盤と航海灯(↓)
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航海灯は、キレイにしました。
透明部分は、車の樹脂製ヘッドライトをキレイにするコンパウンドで擦り、自己満足程度に透明感を復元。

でも、分電盤はいくらステンレス製といえども、どこまでキレイになるか...

zそれとも、何かで代用しようか?

以前、「うみかぜ」の航海灯(白色全周灯と両色灯)の補修と配線を張り替えました。

今度は、「うみかぜ28」の番。
現在は、真っ直ぐなマストが1本のみ。
写真の「横棒」は、今度取り付けようかと...

左は、GPS魚探用のGPSアンテナ。右は、無線用の外部アンテナ。
もちろん、今はありません。

このマストは木材でできています。
表面は、腐食防止に塗料を塗ってあるようですが、緑のカビが発生していたりでキレイではありません。
そこで、取り付ける前に全面塗装します。
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マストを固定しているネジ(釘)を何とか取り外し、航海灯の配線も分電盤から切り取りました。
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両色灯の内部です。
見かけ程は汚れていません。
これも、取り外します。
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マストを抜き取った操舵席の背面。
ここも、キレイにしないと...
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何か、スッキリしました。
こうなると、雨対策用に屋根(テント)も欲しくなります。

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マストから取り外した航海灯と、ステンレス製と思われる分電盤。
内部の配線もやり直す必要があります。
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家の中を、取り外した部品と構造物が占領してきました。

前回に引き続き、過去の作業になりますが、白色全周灯と両色灯を取り付けました。

いつも使っているデジカメを忘れたので、今回は携帯電話で撮影しました。

作業前は、 ↓ こんな感じ
マストの無いほうが、前方の視界がいいです。
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そのまま付けようと思ったけれど、ネジが緩んでいたりしたので外してみると、シーリングが劣化してたのでやり直すことに。
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マストを固定する金具の裏側にシーリング剤をつけてボルトで固定。
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マスキングテープを外し...
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配線をパイプに通して、マストを金具を固定。
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取り付け状況は、こんな感じ。
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マストを正面からみると...
白色全周灯と両色灯は、1m以上離さないといけないので、思ったよりマストは結構長いです。
取り付けが完了!
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最後に点灯確認。
これで、航海灯がついたので日没から日の出までの夜間航行ができます。

あ、でも、ライトも付けないとダメか...

「うみかぜ」に付いていた白色全周灯と両色灯のマストは、クルージングやイルカウオッチングの邪魔になるので、取り外して家で保管していました。

家では、廊下の片隅に立てかけてあったのですが、大きいし配線もついていて、やっぱり邪魔になるので元あった場所に取り付けることにしました。

予め、配線の端末処理を済ませておこうと思って被覆をむいて、ギボシ端子を付けようとしたところ、中の導線が錆びて黒く変色していました。

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どこまでいくと使えるかと思って切り詰めていくと、2mほど切り戻したしたところで、キレイな導線になりましたが、これでは明らかに長さが足りません。

手持ちの線材で継ぎ足そうと思いましたが、被覆の硬化もあったので灯火の根本から配線を張り替えました。

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線材の量からすると、多分長すぎると思いますが、とりあえず得意の「現場合わせ」ということで...

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