能登島のイルカウォッチングクルーズは 能登島マリンリゾート

石川・能登半島 七尾北湾 能登島曲(まがり)漁港で、海中の見える遊覧船&観光船 《能登島マリンリゾートの能登島イルカウォッチングクルーズへようこそ!》

タグ:重蛇島

昨日(12月22日)に引き続き、今日もイルカファミリーがやってきました

向こうに見えるのは、重蛇島&能登半島

でも、船は出さず、海とオルゴールの店内からイルカウォッチング!

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桟橋からでも、泳ぐ姿がはっきりと見えます。

明日も来てくれるといいなぁ...お願いします!

今月は、本当に雨の日が多い。(ように感じる。)

今週は、とうとう雨の他に「あられ、雹(ひょう)」まで降った。


一区切りついたところで、「よし、海へいくぞ!」と思っても、雨は降ってるし、おまけに雷も、、、

晴れている時は、残っている作業も片付けたいし...


ということで、先日、少しの晴れ間を見て、係留中の「うみかぜ」で海へ!


幸い、波も立っていなかった。

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(重蛇島を後に、西へ向かう。ここには、重蛇島、水越島、大島、小島、黒島と大小の島が点在。鴎島、コベ島という表現もあったりするらしい。)


晴れ間といっても雲は厚い。

雨なら我慢するけど、雷はカンベン。

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(重蛇島、水越島を経て向田漁港へ)

出る時は、雲は厚かったが、帰る頃には、だんだん雲が切れてきた。

少しだけど、太陽も出てきた。



僅かな時間だったけど、今日の空のように心のモヤモヤが少し晴れた。

7月下旬、「能登の思い出」にということで、能登島周辺のクルージング依頼がありました。
当日は、青空で天気がいい割には気温も30度以下ということで、船上でも過ごしやすい日でした。
でも、日差しがあったので、パラソルのようなものがあればよかったです。
準備出来なくてすみません。
そのかわり、写真撮影以外は日よけ帽子を用意させて頂きました。
若い女性の方には申し訳ない絵柄でした...

今回のコースは↓このルート。
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向田漁港→ツインブリッジ→和倉温泉街が見えるところ→能登中ノ島灯台でパチリ!

以前、釣り船一番でクルージングした時のブログを見て、決められた様子でした。
まずは、出発してまもなく、のとじま水族館へ向かうところ。
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やっぱり、船の先端がお気に入りの様子。

ツインブリッジへ向かう途中は、割と岸辺に近いところをとおり、「ここが、通。ここが閨。ここが箱名」と「にわかガイド役」に...
いつも見ている岸からの様子とは違うので、ひとつひとつ確かめるように見ていました。

ツインブリッジでは、橋脚の下を通ると「おぉ!!!」と歓声が...
東西にある橋脚を行ったり来たりしていると、海中にいたたくさんのクラゲにも歓声が上がります。

その後、和倉温泉街を海から見たいということで、近くまで接近。
時間の都合で、途中で引き返し、ツインブリッジをバックにパチリ!
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帰る途中、ブログで見た「中ノ島灯台」へ上陸したいということで、接岸してここでもパチリ!

天気が良くて、記念撮影には絶好の青空でした。
本当によかったです。
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向田漁港へ帰る途中に、重蛇島群をぐるぐると周り、1時間ちょっとの能登島&七尾北湾の思い出でした。

6月12日(日)の午後、あいにくの曇り空でしたが、海は凪いで絶好の海日和
今回の航路は、こんなルート。

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全行程、約14kmです。
 
前回は、重蛇島近くから向かったので、途中の刺し網に阻まれて、あえなく予定変更となりましたが、今回は向田漁港を出てまっすぐ七尾北湾を横断し、対岸の穴水町鹿波へいくことです。
 
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時間は、午後2時。
凪いでいるので、80%のスロットルで順調に北へ向かいます。
前回、行く手を阻まれたブイのあるところを避けて、目的はひとつ。
 
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一番近いところを目指しましたが、途中うろうろとしていたので30分位で到着。
白い建物の近くには、海に張り出している桟橋みたいなものが...
 
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ちなみに、このあたりの海底はこんな感じ。
 
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さらに近寄ってみると、陸上にヨットやボートがありました。
どうやらここが、地図で見る「能登シーサイドハーバー」のようです。
 
あぁ、こんな浜辺と桟橋がほしい...
 
ここから、東の方向(火打崎方向)へ少し行ってみます。
このあたりの海底は、こんな感じ。
 

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ゆっくりとした行き足で流していると、「おぉ!」と思って海を見てみると、

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クラゲが群れなして泳いでいました。
でも、10m位の深さなので、直接見ることはできませんでしたが、小ぶりの魚群だと思います。

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帰りは、そのまま引き返すのもどうかと思い、しばらく東の方へ向かい、出っ張っている岬近くまで行き、能登島へ向かいました。
 
しばらく行くと、白い灯台(多分、祖母ケ浦)が見えてきたので、目標物に定め針路をとり、向田漁港へ帰りました。

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本日は、1時間40分ほどのクルージングでした。

依頼されていた魚探とビルジポンプの修理も無事終了。
本来の「釣り」を目指す「釣り船一番」に戻ります。
 
この船に元々あった魚探は、石崎漁港から向田漁港へ回航する前に動作することは確認しましたが、海上で実際に使ったことはありませんでした。
そのまま使うこともできそうですが、本体が埃や水垢で汚れていたので、一旦家に持って帰って分解清掃をすろことにしました。
中を見ると、基板のコゲや部品の破損は見当たりませんでしたが、固定金具からと思われる白いサビのようなものや埃が本体底や基板、部品の上にありました。

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掃除機と刷毛で、できるだけキレイにして組み上げて終了。
最後に、直流12Vの電源を繋いで電源が入ることを確認。

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取り扱い説明書がなかったけど、操作ボタンもそう多く無いので、なんとか分かるでしょう。
4月17日の日曜日、天気がよかったので魚探のテストも兼ねて、向田漁港より北西の方向にある重蛇島方向に向かいます。

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途中、釣りイカダがあるあたりでエンジンを止めて魚探のテストをしてみました。
波と潮の流れで多少凹凸が出ますが、船が動いていないので海底は相対的に平坦であるかのように表示されます。
何枚か写真を撮りましたが、ブラウン管のためシャッター速度があわず画面に黒い帯が入ってしまいました。
そのうち1枚だけキレイに撮れたものがありました。

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キレイに撮れたものに限って、肝心の魚影が写っていません...
画面右半分に、海面から海底までが表示されています。
黄色い文字で「20.7m」とあります。
画面左半分には、画面右半分の右端にある緑の部分が拡大されて表示され、海底の「根」の状態がわかりやすくなっています。
最近の魚探は、50kと200kの2周波を持っていて分解能と探知範囲で使い分けしていますが、これは120kの1周波だけです。
でも、小魚の群れと大きめの魚は、反射強度によって表示される色の違いでなんとなくわかります。
よし!これで期待できるぞ!

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