能登島長崎から向田へ着いた「うみかぜ28」
前回は、向田漁港のスロープに着いたところまででした。
あの後、巻き上げ機と丸太を使い陸へ揚げました。
揚げた後、船底をみてビックリ!
なんと、あたり一面牡蠣(カキ)貝がたくさん!
まるで、カキの「養殖船」のようです。
反対側の船底もいっしょ...
船底にはカキの他、いろんな海藻も繁殖しています。
中には、こんな可愛い海洋植物も...
時間もまだ早かったので、長柄スクレイパーで落としてみると、これがびっくりするくらい簡単に落ちます。
船底塗料が海水を含み、フヤケた状態なのでザクザクと落とせます。
ただし、カキの養殖している場所は、スクレイパーに力を入れないとキレイになりません。
船尾には、海藻(藻)と砂の塊が広い範囲で船底を覆っていました。
これだけ落とせば、もっと速度が出るのでしょうか?
19ftの「うみかぜ」と違い、なんとか船底全体をこのような状態にした後は、両腕がパンパン。
でも、今やっておかないと、あとでもっと大変なことになるのが目に見えています。
さて、次は何からしようか...
前回は、向田漁港のスロープに着いたところまででした。
あの後、巻き上げ機と丸太を使い陸へ揚げました。
揚げた後、船底をみてビックリ!
なんと、あたり一面牡蠣(カキ)貝がたくさん!
まるで、カキの「養殖船」のようです。
反対側の船底もいっしょ...
船底にはカキの他、いろんな海藻も繁殖しています。
中には、こんな可愛い海洋植物も...
時間もまだ早かったので、長柄スクレイパーで落としてみると、これがびっくりするくらい簡単に落ちます。
船底塗料が海水を含み、フヤケた状態なのでザクザクと落とせます。
ただし、カキの養殖している場所は、スクレイパーに力を入れないとキレイになりません。
船尾には、海藻(藻)と砂の塊が広い範囲で船底を覆っていました。
これだけ落とせば、もっと速度が出るのでしょうか?
19ftの「うみかぜ」と違い、なんとか船底全体をこのような状態にした後は、両腕がパンパン。
でも、今やっておかないと、あとでもっと大変なことになるのが目に見えています。
さて、次は何からしようか...