この前の土曜日(5月19日)に行った、ヤマハ船外機オイル交換「ギヤオイル」編の続き。
今回は、「エンジンオイル」編
去年、エンジンオイルはドレインボルトを外して「下抜き」しました。
今回は、「上抜き」に挑戦。
電動式オイルチェンジャーを使って、オイルレベルゲージの差してある「穴」から、剛性のあるチューブを差し込み吸いだす方法です。
オイルチェンジャーの注意書きによると、吸入するホースの直径が6mmのため、オイルレベルゲージの穴は6mm以上でないと差し込めません。
F25のレベルゲージの穴は、余裕でOKでした。
只今、吸入中!
オイルチェンジャーの動作中は、「ガチャガチャ」と割りと大きな音がします。
全体図。
吸いだした使用済みエンジンオイルは、2Lのペットボトルで受けます。
直接、廃油処理箱でもいいんですが、どれだけ吸い出したかわからなくなるので、ここでオイルの量を確認します。量といっても、大体ですけど...
電動式オイルチェンジャーの電源は直流12Vなのですが、今回は船外機のセル用蓄電池とは別のバッテリーを用意しました。
吸いだす量は、少しずつなので、割りと時間がかかります。
船外機のオイルパンにオイルがなくなると、空気を吸ってオイルがあがってこなくなるので、直ぐにわかります。
今回は、オイルエレメント(フィルター)を交換していないので、吸い出せるオイルの量としてはこんなものでしょうか?
これが船外機用ヤマハ純正4ストロークガソリンエンジン用のエンジンオイル。
1本1Lで2本。
使うオイルは、1.7L。
オイルフィルターを交換していないので、もすこし少ないかも。
1L缶1本入れて、2本目を少しずつ入れていき、レベルゲージでその都度、油量を確認。
現在は、このくらい。
もすこし時間が経てば、オイルが下がって、もうちょっと増えるでしょう。
オイルの量が適正レベルにきたら、キャップをしっかり締めて、完了!
このあと、船を海に戻して係留場所へ移動し、以前の様に係留できるか確認して、そのあと30分程久しぶりに海の風を受けてきました。
次回は、ヤンマーのディーゼル船外機D27の、エンジンオイルとオイルエレメント(フィルター)の交換です。
今回は、「エンジンオイル」編
去年、エンジンオイルはドレインボルトを外して「下抜き」しました。
今回は、「上抜き」に挑戦。
電動式オイルチェンジャーを使って、オイルレベルゲージの差してある「穴」から、剛性のあるチューブを差し込み吸いだす方法です。
オイルチェンジャーの注意書きによると、吸入するホースの直径が6mmのため、オイルレベルゲージの穴は6mm以上でないと差し込めません。
F25のレベルゲージの穴は、余裕でOKでした。
只今、吸入中!
オイルチェンジャーの動作中は、「ガチャガチャ」と割りと大きな音がします。
全体図。
吸いだした使用済みエンジンオイルは、2Lのペットボトルで受けます。
直接、廃油処理箱でもいいんですが、どれだけ吸い出したかわからなくなるので、ここでオイルの量を確認します。量といっても、大体ですけど...
電動式オイルチェンジャーの電源は直流12Vなのですが、今回は船外機のセル用蓄電池とは別のバッテリーを用意しました。
吸いだす量は、少しずつなので、割りと時間がかかります。
船外機のオイルパンにオイルがなくなると、空気を吸ってオイルがあがってこなくなるので、直ぐにわかります。
今回は、オイルエレメント(フィルター)を交換していないので、吸い出せるオイルの量としてはこんなものでしょうか?
これが船外機用ヤマハ純正4ストロークガソリンエンジン用のエンジンオイル。
1本1Lで2本。
使うオイルは、1.7L。
オイルフィルターを交換していないので、もすこし少ないかも。
1L缶1本入れて、2本目を少しずつ入れていき、レベルゲージでその都度、油量を確認。
現在は、このくらい。
もすこし時間が経てば、オイルが下がって、もうちょっと増えるでしょう。
オイルの量が適正レベルにきたら、キャップをしっかり締めて、完了!
このあと、船を海に戻して係留場所へ移動し、以前の様に係留できるか確認して、そのあと30分程久しぶりに海の風を受けてきました。
次回は、ヤンマーのディーゼル船外機D27の、エンジンオイルとオイルエレメント(フィルター)の交換です。